ポケットワイファイ Q&A

キャリアアグリゲーションの意味やメリットは?最新機種の技術が凄い

2017/04/09

最新機種はキャリアアグリゲーション対応が多い!何がすごいの?

キャリアアグリゲーションとは、簡単に言うと「複数の周波数帯の搬送波(キャリア)を集約(アグリゲーション)して、1つの搬送波に見立ててデータを送信する技術」です。

例えて言うなら、「バケツの水をいっぱいにするのに、今まで蛇口が1つだったのが2つになったような状態」です。例えば今までバケツの水をいっぱいにするのに2分かかっていたとしたら、蛇口が2つになったので、1分でできましたよ!」とゆう感じでしょうか。

キャリアアグリゲーションのメリット その1 通信速度が速い!

先ほどのバケツと蛇口の例えで言うと、キャリアアグリゲーションに対応している機種は、他の機種に比べて、速い速度の通信に対応しているというのが一番のポイントです。

搬送波として利用する周波数は連続して隣り合ったものを使うのが通常ですが、割り当てられる周波数は限りがあるので、今後、隣り合った周波数で必要な分を準備できない可能性が出てきました。

キャリアアグリケーションであれば、隣り合った周波数でなくても使うことができますので、別の周波数同士を1つの搬送波として見立てることが可能になり、束ねた周波数の分、速度も速くできるのです。

キャリアアグリゲーションのメリット その2 通信の安定性が高くなる!

キャリアアグリエーションのもうひとつの良い点は、複数の周波数を使うため、一方の電波状況が悪化しても、もう一方の通信でカバーできるということです。

これは、複数の周波数帯を使うことで、通信の速度アップを目指しつつ、もし電波状況が悪い場合は複数の周波数帯の中から、一番電波状況の良いものを選ぶことができるというのが、通信の安定性を高くすることになっています。

キャリアアグリゲーションがすぐわかる!動画はこちら!

各キャリアでの違いは?

NTTドコモの場合

PREMIUM 4Gとして、受信時最大375Mbpsを提供中です。

2017年3月以降は、国内最速の「受信時最大682Mbps」を開始予定とのことです。

auの場合

「4G LTE」の高速通信と「WiMAX 2+」の高速通信ををキャリアアグリゲーションで束ねることで、受信最大370Mbpsの高速通信を提供を提供中。

さらに、基地局と受信側(対応機種)のアンテナの数を、従来の2倍の4本に増やすことで、通信の高速化を図る「4×4MIMO技術」とキャリアアグリゲーション技術を融合させることで、受信最大440Mbpsの超高速通信を実現しています。

ソフトバンクの場合

「Hybrid 4G LTE」として受信時最大350Mpbsを実現しており、ポケットワイファイの場合は、受信時最大612Mbpsだそうです。

UQの場合

下り最大220Mbpsエリアの2つの電波を束ね、受信時最大440Mbpsの高速通信を実現しているそうです。

これからも進化を続けるポケットワイファイに注目!

上に書いた速度はあくまでも理論値ですので、実際の速度はそれよりも遅い可能性はありますが、キャリアアグリゲーションや新たな技術によって、これからポケットワイファイのスピードはさらに高速化していくようです!

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